≪第2課≫ 

 第1章では、基本単語の一つである曜日の覚え方を習ったが、第2章では、数の覚え方を数え歌で勉強しよう。

語呂合わせ数字数え歌

 作り方は、スペイン語をできるだけ自然に組み込ませること。数字にはできるだけ必然性を持たせること。口調良く五七五調にすること、などを基本とした。

 0: ZERO       細な 村で書かれた セロ弾きゴーシュ

 1: UNO        人受け、狙ってでしゃばる 神田うの

 2: DOS         石松は 本の ドスで 奮戦し
 
 3: TRES        猛暑去り 米がトレスぎ 億トン

 4: CUATRO      千年前の鍬 登呂(クワトロ)遺跡で見つかった

 5: CINCO      線紙に シンコペーション どう書くの

 6: SEIS         本木 客引きいなけりゃ せいセイス
  
 7: SIETE       成分を教シエテ 味の唐辛子

 8: OCHO        つ当たり 話題をちょ(オチョ)っと変えましょう

 9: NUEVE       連覇 今の巨人にゃ それヌェーベ

10: DIEZ         おかしらは 10年前に死んだディェース

11: ONCE        11チャン 音声(オンセ)だけで 画面出ず
 
12: DOCE        花金は どうせ(ドッセ)帰りは 12時だ
 
13: TRECE        13階段 はずして取れせ(トレッセ)ば あの世行き

14: CATORCE      阪神が 14点も勝っとるぜ(カトルセ)

15: QUINCE        近世(キンセ)の 扉を開いた 15世紀

16: DIECISEIS     キリストは 16人の弟子制す(ディエシセイス)

17: DIECISIETE    17歳の正月でえ 獅子えて(ディエシシエテ)公なんて こわくねぇ

18: DIECIOCHO    窯焚きに 18年前の 弟子をちディエシオチョっと借り

19: DIECINUEVE  19人 雪崩で死ぬエベ(ディエシヌエベ)レスト

20: VEINTE       20年たってもモダンな 神戸インテ(ベインテ)リア


★ 21以降がお出来になる方は是非ご提供下さい。


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